カプラン型水力発電機


LH1000


LH1000 は低落差用タービンです。吸出し管を使用することで水の取入れが簡単になります。樋のような簡単な方法で水を引くことができます。 吸出し管 は方水路に浸した状態で取り付けるため、吸出し管の長さが落差になります。

発電機はストリームエンジンのものと同じタイプです。

LH1000の簡単な設置例です。

金網で取り入れる水の中に含まれる小石や小枝、落ち葉等を取り除き、次にタンクで砂を沈殿させます。その後、水は樋を通ってタービンに入ります。



出力特性