ガス回収補助装置

 回収補助装置を真空状態にし、接続した容器バルブ(1)-(4)を順次開閉する事により、接続容器1本分と残存ガス容積に比例したガス量を容器に順次回収していくことで、漸化式的(等比数列的)に回収が可能になる。
 回収補助装置内に保管されたSF6ガスは、次のGCB本体のガス回収時に回収補助装置内のガスをいったん真空回収し、さらに回収装置本体内部に残存するガスを再回収すればSF6ガスのリサイクルが永久的に可能となる。
<本回収システムは特許出願済>
(24L容器使用時の値)



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